何で死んじまったんだ病
時々、「何で死んじまったんだ・・・」と、滅茶苦茶落ち込む時がある。
何か思い出して落ち込んだり、突然悲しくなったりする私の状態のことを、
「何で死んじまったんだ病」、と名付けることにした。
今日は、境港の話題をTVでやっていた。
妻とよく行って、色々と写真を撮った場所が、あちこちと映し出された。
仕事中なのに、ポロポロと、涙が出てきた。
職場では、あまり落ち込むことはなくなっていたのだが、たまに、思い出すような何かがあると、全然駄目だな、と感じる。
大分、コントロールはできるようにはなったが。
最近、思い出があちこちで溢れているところでこれからも暮らしていくのと、心機一転、何もかも新しいところでスタートするのと、どちらがいいんだろうな・・・、と考えることがある。
とりあえず、置かれた場所で、咲かないことには。
まだまだやっていないことがあるのだから、まずはやってから、考えよう。