今日の自分は、後悔のない一日を送れただろうか。
妻が亡くなってから、一日一日を、後悔のないように、精一杯、充実した一日を送っている。
と、先に書いてしまって、これから先の自分も、必ずそうなる!と信じて、書いた(笑)。
・やらないで後悔するのは、やめよう。
・妻の分まで、楽しく生きよう。
この二点、かな?自分で決めたのは。
妻の、「もう、明日死んでもいい」と言ってくれた言葉が、ずっと残っている。
私も、いつ死んでもいい、といえるような、日々後悔のない一日を送るようにしよう、と決めた。
妻はもっと生きたかったから、その分を、私が精一杯生きる、と決めた。
そして、マイナスなことを考えるのを、やめるようにした。
色々なことに向き合うのは大事だが、それで自分がマイナスになると、いいことはなにもない。プラスに転化して、明るく過ごすことで、特に自分も、他人も困ることはないようなので、これで行くことにしよう。(まだまだ、凹むこともあるけどね。)
妻の言葉を聞けた自分は、本当に、幸せものだと思った。
言葉を聞けず、お別れになったご夫婦や、恋人同士、ご家族は、沢山いるだろう。
亡くなった当時から、救われる言葉だ、と思っていたが、本当に、ここまで、救われるとは・・・
ありがとう。